水無月　梅雨を乗り切るスワッグ 売り切れ

アトリエ松露/shoroでは、乾いてもなおその形や色の変化が美しい季節の草木花を選んで、フレッシュな状態で、また、時には乾かしてから、かわきばなのリースやスワッグに束ねています。　

水無月。
梅雨は美味しくなる方程式と尊敬する割烹料理長はおっしゃいましたが、しっとりも行きすぎると気の塞ぐ月。梅雨のマンションやアパートの一室でも、気にせずにそのまま壁にかけてリースのお花が、徐々にかわきばな（ドライフラワー）となっていく自然の虚ろいを楽しめるよう、乾きやすい草花でミニスワッグを束ねました。

届いた状態で、お水には付けずに直ぐに飾れますので、箱から取り出し、そっと形を整えてあげてください。壁にかけても飾れるように、フックがついていますが、ダイニングテーブルや、会社のデスクにコップに入れても飾れるラウンド形です。

人工的な加工を施していませんので、時間の経過と共に徐々に退色していきますが、自然の虚ろいも、自然と寄り添うかわきばなの味わいの一つとお考えいただけると幸いです。

かわきばなは、湿度や日当たりが苦手で、外に飾ったり直射日光に当たると、色の劣化が加速します。湿度や日当たりのない室内に飾っていただくと、長く楽しめますが、お客様の中には、お客様や家に帰ってきた時の憩いのためにドアの外に吊るしている方も多くいらっしゃいます。

しっかりと梱包いたしますが、ドライフラワーの性質上、多少花びらや実がこぼれることがございますので、ご了承ください。

サイズ：縦25cm 横16cm程
発送：ヤマト運輸のサイズ60です

ご希望があれば、持ち帰り用の紙袋を１枚お付けします。

＊直ぐに発送いたします